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ドバイチョコ餅(ドバイもちクッキー)とは?業務用の仕入れと冷凍の扱い方

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ドバイチョコ餅(ドバイもちクッキー)は、ピスタチオペーストとカダイフ(糸状の焼いた生地)を、もちっとした生地で包んだ一口サイズのスイーツです。 世界で話題になった「ドバイチョコ」の中身を、チョコレートの板ではなく餅の生地で包んだ形で、韓国では2025年後半に「ドバイもちもちクッキー(略して두쫀쿠=ドゥチョンク)」として流行しました。

当社(株式会社プラティーン)は、このドバイ系スイーツを企画し、国内の工場で製造した冷凍品として、カフェ・菓子店・小売・催事の事業者向けに卸しています。当社の主力のドバイチョコ餅はもち粉の生地で、マシュマロの生地で作る韓国のドゥチョンクとは生地が異なります。この記事では、どんなお菓子なのか、韓国のドゥチョンクとのつながり、生地の違い、味の種類、業務用で扱うときのポイント、仕入れの条件を順に説明します。

この記事のポイント

  • ドバイチョコ餅は、ピスタチオペーストとカダイフを餅の生地で包んだスイーツ
  • 韓国で2025年後半に流行した「ドゥチョンク(두쫀쿠)」と同じ流れにある
  • 当社の主力はもち粉の生地(ココア)、味違いの6種はマシュマロの生地
  • 業務用は冷凍(−18℃以下)で工場から直送、卸は270個から

ドバイチョコ餅を業務用で仕入れたい方へ

当社が企画し国内の工場で製造したドバイチョコ餅を卸しています。1ケース90個・JANコードあり・冷凍で賞味6か月。卸は270個(3ケース)からで、工場から冷凍で直送します。まず1ケースで試すなら、当社の通販 Han Select の業務用セットもご利用いただけます。

ドバイチョコ餅とは?ひと言でいうとどんなお菓子か

ドバイチョコ餅は、「ドバイチョコの中身」を「もちもちした生地」で包んだお菓子です。中身はピスタチオのペーストと、細い糸状の生地を焼いた「カダイフ」。ピスタチオのなめらかさと、カダイフのザクザクした歯ざわりを一度に楽しめるのが特徴です。

もとになった「ドバイチョコ」は、アラブ首長国連邦・ドバイの菓子店が作ったチョコレートバーが始まりとされ、ピスタチオクリームとカダイフなどを厚いチョコレートで包んだものです。SNSの動画をきっかけに世界的に話題になりました。詳しい成り立ちはドバイチョコとはの記事でまとめています。

このドバイチョコの中身を、チョコの板ではなく餅のような生地で包み、表面にココアなどをまぶしたのがドバイチョコ餅です。呼び名はまだ定まっておらず、「ドバイもちクッキー」「ドバイもちもちクッキー」などとも呼ばれます。当社の商品名は「ドバイチョコ餅」で、別名として「ドバイもちクッキー」を使っています。

カップに入ったドバイチョコ餅
カップ入りのドバイチョコ餅(当社の主力・ココア)

中身のカダイフは、小麦粉と水の生地を、回転する熱い鉄板の上に細く流して焼いた糸状の生地です。トルコや中東では、キュネフェ(クナーファ)などの伝統菓子に使われてきました。カダイフそのものについてはカダイフとはで詳しく説明しています。

韓国の「ドゥチョンク(두쫀쿠)」とは?ドバイチョコ餅とのつながり

韓国では2025年後半、「두바이 쫀득쿠키(ドバイ・チョンドゥク・クッキー)」、略して「두쫀쿠(ドゥチョンク)」と呼ばれるお菓子が流行しました。「쫀득」は韓国語で「もちもち、むっちり」を表す言葉で、日本語にすると「ドバイもちもちクッキー」です。

韓国語版ウィキペディアによると、ドゥチョンクはマシュマロを溶かして作ったもちっとした生地で、ピスタチオクリームとカダイフを包み、表面にココアパウダーをまぶしたお菓子です。つまり、ドバイチョコの中身を、チョコではなく、もちっとした生地で包む発想です。日本でいう「ドバイチョコ餅」「ドバイもちクッキー」は、この韓国の流行と同じ流れにあるお菓子だといえます。

流行は材料の動きにも表れました。韓国の報道では、ドゥチョンクの人気を受けて、2025年の韓国のカダイフ輸入量が大きく増えたと伝えられています。ドバイチョコからドゥチョンクへと、中身の組み合わせ(ピスタチオ+カダイフ)はそのままに、包む生地を変えて広がってきたことが分かります。

呼び名包む生地中身主な広がり
ドバイチョコ厚いチョコレートピスタチオクリーム・カダイフなどドバイ発、SNSで世界的に話題
ドゥチョンク(두쫀쿠)マシュマロを溶かした生地ピスタチオクリーム・カダイフ韓国で2025年後半に流行
ドバイチョコ餅(当社)もち粉の生地(ココア)ピスタチオペースト・カダイフ当社が企画し、国内の工場で製造

表の最後の行が当社の主力商品です。次の章で、当社の商品にある2つの生地の違いを説明します。

もち粉の生地とマシュマロの生地は何が違う?

当社のドバイチョコ餅とドバイチョコもちには、生地の種類が2つあります。主力の「ドバイチョコ餅」はもち粉の生地、味違いの「ドバイチョコもち」6種はマシュマロの生地です。どちらも中身はピスタチオペーストとカダイフで共通しています。

もち粉の生地とマシュマロの生地の違いを示した図
当社のドバイチョコ餅・ドバイチョコもちは、生地が2種類。中身は共通(イラスト)

もち粉の生地(ドバイチョコ餅)は、もち米を粉にした「もち粉」を使った生地です。「ドバイチョコ大福」「ドバイ大福」と呼ばれるお菓子と同じく、和菓子の大福のように、餅らしい生地で中身を包み、ココアで仕上げています。「餅」の名前のとおり、日本の菓子として受け取りやすい形です。

マシュマロの生地(ドバイチョコもち)は、韓国のドゥチョンクと同じくマシュマロをもとにした生地です。抹茶・黒ゴマ・白ゴマ・きなこ・ココナッツ・紫芋の6つの味をそろえています。表記は漢字の「餅」ではなく、ひらがなの「もち」で分けています。

項目ドバイチョコ餅(主力)ドバイチョコもち(味違い)
生地もち粉の生地マシュマロの生地
味ココア抹茶・黒ゴマ・白ゴマ・きなこ・ココナッツ・紫芋
中身ピスタチオペースト・カダイフピスタチオペースト・カダイフ
重さ約40g約40g
形態カップ入り・冷凍冷凍

どちらが良いというより、売り場の見せ方で選ぶのが実際的です。たとえば「ドバイチョコ餅」を1品目だけ置くならココアのもち粉の生地、色や味の違いで並べて見せたいならマシュマロの生地の6種を組み合わせる、といった考え方ができます。導入前に、商品ごとの仕様と組み合わせの条件をご確認ください。サンプルの可否や数量は、お問い合わせの際にご相談ください。

ドバイチョコ餅の味の種類は?当社の7つの味

当社のドバイチョコ餅・ドバイチョコもちは、全部で7つの味です。主力のココア(もち粉の生地)に、マシュマロの生地の6つの味が加わります。

7つの味のドバイチョコ餅・もちを並べた写真
当社のドバイチョコ餅・ドバイチョコもち(7つの味)
  1. ココア(ドバイチョコ餅・もち粉の生地・カップ入り): 当社の主力。ドバイチョコらしいココアの見た目
  2. 抹茶(国産抹茶を使用): 緑色が映え、和の売り場にもなじむ
  3. 黒ゴマ: 黒っぽい色味で、並べたときの色の変化をつけやすい
  4. 白ゴマ: 黒ゴマと対にして並べやすい
  5. きなこ: 和菓子に近い見た目で、和の売り場にも合わせやすい
  6. ココナッツ: 白い見た目で、南国風の打ち出しにも合わせやすい
  7. 紫芋(国産紫芋パウダーを使用): 紫色が目を引き、季節の売り場にも合わせやすい

味の説明は、原材料と見た目に基づくものです。味の感じ方には個人差があるため、売り場のPOPでは「抹茶」「黒ゴマ」のように原材料の名前をそのまま伝えるのが無難です。

抹茶味の断面
抹茶味の断面。中身はピスタチオペーストとカダイフ

同じドバイ系として、焼き菓子の「ドバイカヌレ」(個包装・洋酒使用)と「ドバイショコラ」(焼き菓子・要冷凍)もあります。どれも約40gで、中身はピスタチオペーストとカダイフです。ドバイカヌレには洋酒を使っているため、売り場ではその旨を分かるように表示してください。商品ごとの詳しい仕様はドバイ系スイーツの商品ページで案内しています。

業務用で扱うときのポイントは?冷凍の保管・解凍・売り場づくり

当社のドバイ系スイーツは、冷凍(−18℃以下)で国内の工場から直送します。業務用で扱う場合は、冷凍庫の容量と、解凍から提供までの流れを先に決めておくと、仕入れの数を決めやすくなります。

冷凍での保管

届いたら、すぐに−18℃以下の冷凍庫で保管してください。270個からの取引になるため、届く量が冷凍庫に収まるかを事前に確かめておくことが大切です。箱の大きさや入り数は、見積もりの際に確認できます。

解凍と提供

解凍の方法・時間・解凍後の取り扱い(提供できる時間の目安など)は、商品に付く案内に従ってください。店の室温や冷蔵ケースの温度によって状態が変わるため、決まった数字を当てはめるのではなく、案内を基本に、自店の環境で手順を決めるのが確実です。一度に全部を解凍せず、売れる見込みの数だけを解凍する運用が一般的です。

当社のドバイ系スイーツは、冷凍(−18℃以下)で賞味6か月、解凍後は1〜2日です。解凍時間・再冷凍の可否は、商品の案内と表示に従ってください。原材料・アレルゲンは、商品の表示と規格書で確認のうえ、売り場でもお客様に分かるように表示してください。

売り場・ショーケースでの見せ方

ドバイチョコ餅は、断面を見せると中身が伝わりやすいお菓子です。ピスタチオの緑色とカダイフの糸状の生地は、切ったときにはっきり見えます。ショーケースでは、商品の横に断面の写真やカットサンプル(衛生管理の範囲で)を添えると、「中に何が入っているか」を説明する手間が減ります。

  • 色で並べる: 抹茶の緑、紫芋の紫、ココナッツの白、黒ゴマの黒と、色が分かれるので、横一列に並べると目を引く棚になります
  • 呼び名を併記する: 「ドバイチョコ餅(ドバイもちクッキー)」のように、検索やSNSで使われる呼び名を並べて書くと、話題を知っている人に気づいてもらいやすくなります
  • 中身を短く説明する: 「ピスタチオ+カダイフ(ザクザクした焼いた生地)」と一行添えると、初めての人にも伝わります

組み合わせの考え方

1品目だけで始めるなら、主力のココア(もち粉の生地)が分かりやすい選択です。複数の味で売り場をつくるなら、ココアに抹茶・紫芋など色の違う味を加えると、並べたときの見栄えに差が出ます。焼き菓子のドバイカヌレやドバイショコラと組み合わせれば、「ドバイ系スイーツのコーナー」としてまとめることもできます。

カフェであれば、ドリンクと合わせたセットの一品に、催事であれば、7つの味の食べ比べとして見せる方法もあります。どの組み合わせが合うかは店の客層によるため、まず少ない品目で始め、動きを見ながら増やしていくのが現実的です。

キッチンカーで扱う場合の許可・表示の考え方はキッチンカーで売るスイーツの選び方に、百貨店などの催事に出す場合の手数料や段取りは催事出店向けスイーツの選び方にまとめています。

ドバイチョコ餅を仕入れるには?卸の条件と流れ

当社のドバイ系スイーツの卸は、270個から承ります。商品ごとの数量や、味の組み合わせ(ココアと抹茶を混ぜる、など)ができるかどうかは、見積もりの際に確認します。卸価格は、数量と納品先に応じて見積もりでご案内します。

項目内容
対象ドバイチョコ餅・ドバイチョコもち(6種)・ドバイカヌレ・ドバイショコラ
最小の数量270個(1ケース90個×3ケース)から。商品ごとの数量・組み合わせは見積もりで確認
賞味期限冷凍で6か月、解凍後は1〜2日
サンプル通販 Han Select の6個セットでお試し可(初回の卸の注文で1点分を差し引き)
価格数量・納品先に応じて見積もり
温度帯冷凍(−18℃以下)で国内の工場から直送
発送全国に発送。食品工場への直送も可
支払い初回は前入金
返信問い合わせへの返信は通常1〜2営業日以内

出荷までの期間は、在庫や製造の状況によって変わります。当社の出荷の目安は、在庫品で3〜5営業日、取り寄せ・製造の品で1〜2週間です。催事や季節の売り場に合わせる場合は、納品日から逆算して早めにご相談ください。

仕入れの流れは、次のとおりです。

  1. 問い合わせフォームから、希望の商品・数量・納品先・希望の時期を送る
  2. 当社から、数量・組み合わせ・価格の見積もりを返信(通常1〜2営業日以内)
  3. 条件が合えば発注。初回は前入金
  4. 国内の工場から冷凍で直送

「まずは数量の相談だけ」「どの味を組み合わせればよいか相談したい」という段階でも問い合わせできます。卸の相談フォーム(ドバイ系スイーツ)から、商品を選んだ状態で送れます。

なお、個人のお客様向けには、当社の自社EC「Han Select」で扱っています。業務用の卸と個人向けの販売は窓口が分かれていますので、ご注意ください。

自分の店でドバイチョコ餅を作る場合との違いは?

ドバイチョコ餅は、店で手作りすることもできます。その場合は、ピスタチオペーストとカダイフを用意し、生地を作って包む工程が必要です。カダイフの仕上げの加熱は、レシピと使う製品の仕様に合わせて調整します。

一方、完成品の冷凍スイーツを仕入れる場合は、店内での製造の工程を減らせます。解凍の方法と提供までの取り扱いは、商品に付く案内と表示に従ってください。どちらが向いているかは、店の設備・人手・販売数によって変わります。

比べる点店で手作りする完成品(冷凍)を仕入れる
必要なもの材料・製造の設備・人手冷凍庫の容量
味や形の自由度自店で設計できる当社の7つの味(組み合わせと数量は見積もりで確認)
始めるまでの手間レシピ作り・試作が必要見積もり・発注から始められる
数量の目安自店で作れる数卸は270個から

手作りを考えている店のために、当社はローストカダイフ(トルコ製・ロースト済み・5kg箱)の輸入卸も行っています。材料から作りたい場合はカダイフの仕入れ、すぐに売り場に並べたい場合は完成品の仕入れ、と使い分けることができます。

よくある質問

ドバイチョコ餅とドバイもちクッキーは同じものですか?

呼び名が定まっていないため、ほぼ同じお菓子を指して使われています。当社の商品名は「ドバイチョコ餅」で、別名として「ドバイもちクッキー」を使っています。韓国では「ドバイもちもちクッキー(두쫀쿠=ドゥチョンク)」と呼ばれて、2025年後半に流行しました。

ドゥチョンク(두쫀쿠)とはどんなお菓子ですか?

「두바이 쫀득쿠키(ドバイもちもちクッキー)」を略した韓国での呼び名です。マシュマロを溶かした生地でピスタチオクリームとカダイフを包み、ココアをまぶしたお菓子と説明されています。ドバイチョコの中身を、もちっとした生地で包んだものです。

当社のドバイチョコ餅は何個から仕入れられますか?

卸は270個からです。商品ごとの数量や、味の組み合わせができるかどうかは、見積もりの際に確認します。価格は数量と納品先に応じて見積もりでご案内します。

解凍にはどのくらい時間がかかりますか?

解凍の方法と時間は、商品に付く案内に従ってください。店の室温や冷蔵ケースの温度によって状態が変わるため、案内を基本に、自店の環境で手順を決めてください。詳しくは見積もりの際にもご案内します。

7つの味を混ぜて注文できますか?

主力のココア(もち粉の生地)と、抹茶・黒ゴマ・白ゴマ・きなこ・ココナッツ・紫芋(マシュマロの生地)があります。どの味をどの数量で組み合わせられるかは、見積もりの際に確認します。

個人でも買えますか?

業務用の卸は事業者向けです。個人のお客様は、当社の自社EC「Han Select」をご利用ください。

出典

この記事を書いた会社

株式会社プラティーン(名古屋市港区)。トルコ製ローストカダイフの輸入卸と、国内工場で製造する自社企画スイーツの卸、スイーツのOEM、日本の食品の韓国向け輸出を行っています。会社概要